プロポーズに婚約指輪は必要?理想の婚約指輪の値段とは?

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ロマンチックなプロポーズを演出するものとして欠かせない「婚約指輪」。
甘い言葉をささやかれながら愛する彼にダイヤモンドが輝く婚約指輪を差し出される瞬間は、多くの女性の憧れです。
しかし、ブライダルジュエリー専門店「銀座ダイヤモンドシライシ」が20~49歳の既婚・未婚の男女500名を対象として行ったアンケートでは「プロポーズの際に婚約指輪はいらない」という意見が男女ともに約半数にまで上っているのです。
一体これにはどういった理由があるのでしょうか。今回は、プロポーズと婚約指輪の関係を紐解いていきます。

 

約半数の男女が「プロポーズの際に婚約指輪は必要ない」と感じている!?

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「プロポーズの際に婚約指輪は必要だと思うか」というアンケートに対して、「必要」と答えたのが50.4%、「必要ではない」が49.6%という結果になりました。
そして、52.8%の男性が必要と感じているのに対して、女性は48.0%と、意外にも男性のほうが婚約指輪を必要と考えていることが分かったのです。

 

婚約指輪必要派の意見としては「一生に一度のものとして婚約指輪は必要」という意見が多く、ふたりの愛の証として大切だと考える方が多いようです。

 

 

一方、不必要派からは「婚約指輪は着ける機会がないから」という意見が多く上がり、若い世代の20代の意見になると「婚約指輪は高価だから」という、金額的な問題を上げる意見も目立ちました。

 

婚約指輪をもらうなら、いくらくらいが理想? 気になる相場とは

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決して安い買い物ではなく、一生の中でも特別な買い物になることに違いない「婚約指輪」。
「お給料の3か月分」なんていう言葉をよく耳にしますが、実際の理想では「お給料の1か月~3か月分未満」という意見が1位となりました。
一生の宝物になるものだからこそ、購入すると決めたら「なるべく良いものを」と考える方が多くなるようです。プロポーズの際のダイヤモンド選びに参考にしてください。

 

経験者の声! ダイヤモンドリングの選び方ポイント

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婚約指輪といえばキラキラと輝くダイヤモンドが欠かせませんよね。ダイヤモンドを選ぶときにはたくさんのポイントがありますが、すでに婚約指輪を持っている先輩がとくに重視したことは「デザイン(65.7%)」。次いで「カット(34.3%)・クラリティ(30.0%)」、続いて「カラット・価格(28.6%)」という結果となりました。ダイヤモンドで重要なのは「カット(34.3%)」と「輝き(20.7%)」であるということをご存知ですか?ダイヤモンドは一番“輝く”宝石です。長く愛用するものだからこそデザインにこだわるというのは当たり前のことですが、ダイヤモンドの美しい輝きをより引き出すためには、そのカットの方法がとても大切だということがいわれており、ダイヤモンドの美しさを大切に思う方が多いということが分かります。
ダイヤモンドブランドの市場調査で1位を獲得した「エクセルコダイヤモンド」や「銀座ダイヤモンドシライシ」ではサリネライトという輝きを測定するシステムを導入しています。是非参考にしてみてください。
≫ 銀座ダイヤモンドシライシ「サリネライト」の紹介へ
≫ ダイヤモンドジュエリー専門店「エクセルコダイヤモンド」のHPへ

 

プロポーズされたいタイミング

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ブライダルジュエリー専門店「銀座ダイヤモンドシライシ」調べのアンケート結果では、婚約指輪を「必要ない」と感じている方の約半数が「購入しても普段つける機会がないから」という回答をしました。
それでも婚約指輪は夫婦となる2人の愛を表す大切なもの。普段使いしやすい婚約指輪を購入すれば、常に婚約指輪を身に着けておくことができます。
美しく輝くダイヤモンドのように、2人の未来も永遠に輝き続けることを願って、プロポーズの際には婚約指輪をプレゼントしてみませんか?