逆プロポーズ攻略法!最適なタイミングと印象に残るプロポーズの言葉

逆プロポーズ攻略法!最適なタイミングと印象に残るプロポーズの言葉のイメージ

長くおつきあいをしている男性がなかなかプロポーズをしてくれない場合、女性としては不安な気持ちになってしまうものです。自分のことを大切にしてくれるけど、結婚を決断することができない男性とつきあっている場合、女性はどうしたら良いのでしょうか?
ここでは、女性の方からの「逆プロポーズ」についてご紹介したいと思います。

 

逆プロポーズとは

一般的には女性から男性に対して結婚を申し込むことが「逆プロポーズ」と言われています。
男性から申し込む「プロポーズ」の場合は、婚約指輪を贈る事が多いですが、女性から申し込む「逆プロポーズ」の場合は指輪ではなく、時計やアクセサリーなど、身につけるものを贈る事が多いようです。(逆プロポーズの場合でも婚約指輪は男性が贈りたいと考えている事が多いため)

 

逆プロポーズに適したタイミングって?

女性から男性へ逆プロポーズするのに適したタイミングとして、以下のようなケースが考えられます。

 

男性と仲が良い友人が次々と結婚していく時

男性と仲が良い友人が次々と結婚していく時のイメージ

 

優柔不断なタイプの男性やまじめで慎重過ぎる男性などは、なかなか結婚を決断できないことが多いようです。このようなタイプの男性とは、安心しておつきあいをすることができるものの、時として女性はイライラしてしまうことがあるかもしれません。

このタイプの男性は女性との結婚を嫌がっているわけではないので、逆プロポーズによって、結婚へのステップを踏むことになるかもしれません。タイミングとして良いのは、男性の友人が次々と結婚していく時期です。優柔不断な男性は周囲に流されやすいところがあるので、友人の結婚は自分自身の将来を考えるきっかけとなります。また、まじめで慎重過ぎる男性であれば、友人の結婚が自分の結婚を決断するきっかけとなるでしょう。

 

男性が彼女の存在の大切さに気づく時

男性が彼女の存在の大切さに気づく時のイメージ

 

おつきあいが長い女性との関係を心地良く感じている男性の中には、何かのきっかけがなければ、結婚に一歩踏み出すことができない場合があります。このような場合、男性が彼女の存在の大切さを再認識することで、結婚を意識する場合があります。
たとえば、彼女の仕事の都合や語学留学などを理由に、一定の期間会えなくなる時などは、女性の存在の大切さに気づくきっかけとなるかもしれません。二人の関係性を当り前に思っている男性が不安な気持ちになるような時は、逆プロポーズをする良いタイミングと言えるでしょう。

 

逆プロポーズをするならどんな言葉を選べば良い?

逆プロポーズをするならどんな言葉を選べば良い?のイメージ

 

逆プロポーズするなら、こんな言葉で伝えてみてはいかがでしょうか?

 

「結婚しても仕事を続けるつもりだし、二人で楽しく暮らそう」

経済的な理由でなかなか結婚を決断できないような場合には、逆プロポーズの言葉の中に、あなたからの経済的なサポートがあることをさり気なく入れておくことで、気持ちが軽くなるかもしれません。

 

「結婚しよう!何があってもあなたの味方だから安心して」

優柔不断で気弱な男性は、彼女だけは自分の味方になってほしいと思っている場合があります。いつまで結婚を待たせるつもりなの?とイライラするのではなく、彼の1番の味方であることを伝えて、心から彼のことをずっと大切にしたいという気持ちを伝えると良いでしょう。

 

「一緒にいてこんなに楽しいんだから、結婚したらずっと楽しいよ」

一緒にいて楽しく心地よいのにも関わらず、彼からなかなかプロポーズをされないような場合には、逆プロポーズをすることで二人の関係をより確かなものにすることができるかもしれません。逆プロポーズの際には、楽しさがずっと続くことを予感させるような明るい言葉を選ぶと良いでしょう。

 

逆プロポーズで注意したいこと

女性の方は結婚を考えていても、男性の結婚に対する関心が薄いというパターンがあります。そんなとき、逆プロポーズすべきなのでしょうか?
結婚に対して腰が重い男性には、なにか結婚をためらうような事情があるのかもしれません。仕事面での葛藤、介護せねばならない身内がいる、結婚生活を送る自信がないなど、さまざまな理由が考えられます。結婚話に対するリアクションが薄いと、つい「なんで結婚できないの?」「いつまで待てばいいの?」と、責める気持ちがわいてしまいがちですが、責めるよりも先に彼氏が結婚に対してどんな考え方を持っているのかを話し合い、それぞれの想いをよく知り、理解することが大切です。

 

 

順調におつきあいが続いているのに、男性がなかなか結婚を決断しないような場合、逆プロポーズが有効になることもあります。結婚を特別なものと考えすぎず、あくまでも二人で楽しく過ごしていくための手段なのだということを男性に理解してもらえるような逆プロポーズをすると良いかもしれませんね。