逆プロポーズで彼を驚かせる!魅力的なセリフで成功へ導く

逆プロポーズで彼を驚かせる!魅力的なセリフで成功へ導くのイメージ

近年、恋愛や結婚に積極的になれない男性が増えていると言われています。
いつプロポーズされても「はい」と答える決心ができている女性にとって、いつまでも待たされてしまうのは辛いものですよね。
そんなときは思いきって逆プロポ―ズをしてみてはいかがでしょうか。


逆プロポーズはアリ?ナシ?


「プロポーズは男性が女性にするもの」というイメージが強いですが、必ず男性がするものという決まりはありません。最近では女性からのプロポーズについては、多くの人が肯定的な考えを持っているようです。

 

逆プロポーズに肯定的な意見が増えている

「両方の思いが一致してはじめて結婚できるのだから、あり!」
「ありだと思います。好きな気持ちが抑えられないのは男子も女子も一緒」
「待ち過ぎてイライラするぐらいなら、自分が結婚したいなら自分が言うべき!」
「ありだと思います。が、女性に言わせてしまう男性に不甲斐なさを感じる」
「ありだと思います。でも、最終的には、男性から正式なプロポーズが欲しい」
「どちらがしてもいいじゃないかと思う」
「自分からする勇気がないので、いいと思う」
このように時代の流れによる考え方の変化や草食系男子の増加によって、逆プロポーズに対して肯定的な意見が男女ともに増えてきています。

 

どんなセリフがいいの?

女性からプロポーズするには、どんなタイミングでどのように伝えればよいかおすすめパターンをご紹介します。

 

「私の旦那さんになったらきっと幸せになると思うよ」

彼の自尊心をくすぐるように言ってみましょう。
ショッピングで重たい荷物を持ってくれた時など、彼が男らしさや優しさをみせてくれたときに言うのがおすすめです。
ふとしたタイミングで唐突にいうサプライズプロポーズです。

 

「私と結婚式を挙げてもらえませんか?」

デートで海やレストランなど、ロマンチックなムードのときに言いましょう。お願いするように言うと、彼の威厳を守りながらの逆プロポーズになります。彼がプライドの高い人の場合におすすめです。

 

「同棲じゃなくて、ちゃんと結婚しよう!」

同棲は期間が長くなるとお互いの絆は深まるものの“現状維持”になってしまうという怖い一面もあります。
外食に出かけ、話題が将来の話になったときに言ってみましょう。唐突に言うのもありですし、“将来のことについて話す”という予定を彼と作って出かけるのもありですよ。

 

「専業主婦じゃなくてもいい。私も働くから二人で頑張ってしあわせになろう」

最近は平均年収が低い傾向にあるため、結婚後や子どもが産まれてからも共働きであるケースが多いです。しかし男性の中には、パートナーが働く必要のない余裕のある生活を理想としている場合、プロポーズに踏み切れないという状況になっていると考えられます。
仕事帰りや、ビジネススタイルの装いで彼に合ったときに言いましょう。また二人で休暇を取って旅行しているときもおすすめです。

 

最近では逆プロポーズに抵抗感のある人はぐんと減りました。
しかし、結婚したいという気持ちだけで逆プロポーズをするのは避けたほうがよいかもしれません。彼の気持ちや性格をふまえて、ベストなタイミングで行うことが大切です。
彼が控えめな性格であったり、結婚に対してプレッシャーを感じていたりする場合は、女性が積極的になって結婚のきっかけを作りましょう。