同棲中カップルのプロポーズのタイミングとサプライズアイディア

同棲中カップルのプロポーズのタイミングとサプライズアイディアのイメージ

お付き合いが長くなると同棲を始めるカップルも少なくありません。そして同棲していくなかで、結婚生活のイメージを重ねる方も多いでしょう。
同棲は結婚を意識するきっかけともいえます。ここでは同棲している彼女にプロポーズをするタイミングや演出、アイディアについてご紹介します。

 

プロポーズをするタイミング

社会人になって3~5年後、生活も安定して見通しが立つようになったタイミングでプロポーズをする方が多いようです。収入も徐々に増え、年齢も20代も中盤以降に入る時期であるため、プロポーズをする自然な年齢とタイミングとなります。
また、タイミングとは関係なく、転勤などといった現在の暮らしが変化することがきっかけとなりプロポーズすることも多いようです。
「彼女がそばにいる生活を失いたくない」という気持ちがプロポーズにつながるのでしょう。


同棲だからこそ?サプライズプロポーズ

 

同棲をしていると、私生活はすべて共有されてサプライズをしようと考えていてもなかなか秘密にすることは難しいもの。そのせいか、家での会話から自然と結婚が決まるケースが多いそうです。
しかし、男性からのロマンチックなプロポーズを心待ちにしている女性も多いので、プロポーズをするのであれば、彼女が喜ぶようなプロポーズをしましょう。


同棲のカップルにおすすめのアイディア

同棲していると、なかなか準備は難しいもの。しかし、それを乗り越えることで彼女のサプライズも大きくなります。

そこでおすすめなのが、「ポスト」を使ったプロポーズです。
2人が別々に出かける状況を作り、彼女に先に出かけてもらいましょう。一緒に出掛けて、別行動になってから戻るというのもアリです。
次に、ポストに指輪と手紙を入れ、彼女に「ポストに手紙が入ってたから取っておいて」というメールを送ります。
こうすることで、彼女が自宅に帰ったときにプロポーズの手紙を読むことになります。

この方法は、男性が出かけていても家にいても問題ありません。
ですが、プロポーズを一人で受け止めるのは嬉しい反面、寂しいもの。喜びを2人で分かち合えるように彼女が自宅についたらできるだけ早く家に戻るようにしましょう。
自宅にいる場合は、指輪と手紙を持った彼女が部屋に入ってくると同時に、自分の口からもプロポーズできるというメリットがありますが、タイミングのズレが生じる恐れがあります。自宅に入る前に内容を確認してもらえるよう、封筒には封をせず読みやすい状況にしておくと良いかもしれません。

 

婚約指輪のイメージ

 

プロポーズの日は、バルーンやキャンドルなどで部屋を飾りつけし、特別な環境にするのも素敵な演出です。飾りつけをすることで、その景色をバックに記念撮影をすることができますよ。また、お酒が好きなカップルならプロポーズ記念としてオシャレなお酒を用意するのも良いかもしれません。
自宅といういつもの空間を特別な環境にして、特別なプロポーズにしてください。